年金受給年齢

さて、久しぶりに登場。吾輩の飼い主、爺さんが昨日65歳となった。昨日ではなく今日になって呟くのも、吾輩ならではのへそ曲がり度がわかるだろうと思う。まあ、爺さんと一緒だ。人間というものは、自分より年上は年寄り扱いするのに、自分がその年になると、年寄り扱いするなと宣う。まあ勝手なものだが、仕方ない。自分はいつまでも若くいたいという欲求があるらしい。爺さんも、最近は両膝の変形性関節症が思わしくなく、歩くのが難儀になっている。吾輩が生きていた時は、毎晩散歩で鍛えていたのだが、いまはそれも無くなって、衰える一方だ。そこで、爺さんも考えた。人生、今動かないと、あと15年もすれば80歳。いま目一杯楽しむために、膝の手術をする決心をしたようだ。ただ、医者がどう言うか？その結果は来週わかるらしい。また、その時報告しよう。